加賀市ではスマートシティ推進の取組の一環として、マイナンバーカードを活用した電子申請など
デジタル行政サービス化を進めています。しかしインターネットを使っていない高齢者にとっては、デジタル情報の環境へアクセスするという入り口の段階での障壁が高いことが問題。
そこで加賀市では高齢者などを対象にした『スマホ教室』を開講し、市民のスマートフォン活用を積極的に推進しています。昨年度開催されて好評だった同教室ですが今年度はさらに回数を増やして開催されることになり、6月18日(金)にその第一回が開講されました。講師はスマートシティ課の山本さんが務め、インテトラスがサポートを担当。
翌週(6月25日)にはインテトラス期待の新人・村中さんが緊張しながらも講師を務め、参加者にスマートフォンの楽しさを伝えていました。
【インテトラス・中さんからのメッセージ】
6月18日からシニア向けスマホ教室を開催しています。
初回の講師は加賀市スマートシティ課の山本祥子さん。
2回目以降の講師はインテトラスの村中宏彰が担当しています。
初めてスマホの購入を検討している65歳以上を担当としていて
受講された方はスマホ購入費用を5000円助成します。
スマホにチャレンジする方々は積極的な方が多く、毎回こちらも勉強になります。
皆様のご意見を取り入れて、わかりやすい教室にしていきます。
教室は毎週金曜日開催予定です。