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「ものづくりラボ」報告会が開催されました

当インキュベーションルームに入居している㈱インテトラス(中裕也さん・四津谷瞬さん)が管理者となり、同じく入居者の下口容秀さん(テクノアルタエンジン)や木下晶文さん(六畳電子設計)たちもスタッフとして協力している当イノベーションセンターの『ものづくりラボ』。2020年度の活動を振り返り、関係者を集めて報告会が開かれました。

 

2020年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、その活動にも大きな制約が生じました。そんな中でもスタッフの皆さんは様々な工夫で活動を継続。未来の加賀市を担う人材の育成に力を尽くしてきました。またスタッフの一人、下口さんが指導する「片山津わくわく工作部」の小学生たちが全国選抜小学生プログラミング大会で特別賞を受賞するなど、加賀市でのものづくりの芽は着実に育っています。

 

さて。その代表メンバーである㈱インテトラスの中さんから、メッセージをいただきましたので、ご紹介します。

 

【中さんからのメッセージ】

 

4月9日に「ものづくりラボ2020年度報告会」を開催しました。

報告会には山田教育長、南出市議、普段から施設を利用いただいている学校の先生方に参加いただき、ものづくりラボの普段の様子や、メンバーがかかわったSTEAM教育プロジェクトについて紹介しました。

皆様からたくさんのコメントをいただき非常に有意義な会となりました。昨年度はコロナウイルスの影響の中、約1000名の方にご利用いただきありがとうございました。今年度もさらにパワーアップした施設にできるよう、尽力してまいります。

 

株式会社インテトラス 中 裕也