加賀市の小学校で開催されたプログラミング教室の記事が北國新聞に掲載されました。当日の講師は当センター・インキュベーションルームに入居している㈱インテトラスが務めました。
その講師を務めた㈱インテトラス・代表取締役の中さんからのメッセージをご紹介します。
【中さんからのメッセージ】
加賀市では毎年夏休みに希望者を対象にプログラミング教室を開催しています。
取材いただいたのは、市内の全小学校を対象に全21回開催する教室の16回目となります。
昨年度に引き続き弊社、株式会社インテトラスが講師を担当させていただきました。
本教室ではマイクロビットというミニコンピューターを使用して、プログラミングの基本的な考え方を学びます。児童が夏休みの工作にプログラミングを活用した作品を制作できるように、授業では行わない、少しハイレベルな内容を行いました。
コロナ禍のなかでですが、子どもたちが様々なことを体験できる場を提供していきたいです。